MLと言えば、我々の世代なら普通にマルクス&
と考える(って私だけ?)。
でもイマドキの日本ではメーリングリストなるものの略称らしい。
そのメーリングリストとやらについては、
関知しないが、
やっているとか。
そのメーリングリストに、気になる「提言」があると、
小林よしのりさんからわざわざメールを転送して戴いた。
中身を見ると、10月の道場で質問してくれたM兄の真面目な“
小林さんのご厚意に感謝。
実は当日、
「アドバイスして下さい」
それを真剣に受け止めて、
今回のメールはそれを更に補強されている。
その誠意に改めて深く感謝する。
簡単に私なり感想を述べておこう。
まず、
「
その上、これも当日に断った通り、
“妥協的”な性格を免れていない。
それは具体的には、特に王と女王の位置付けに露呈していることも
当日、説明した。
従って、
を同等としながら、
指摘されているのは、
更に増加対策として3つの“対案”
但し、
離脱は、
王・
やはり、
いずれ危機を脱して、
その改正に着手すべきだ。
だが、今はその時ではあるまい。
眞子内親王殿下、
適用して当然、皇室に留まって戴く必要がある。
私の改正案が女王について「但し」書きを加えたのは、
が)。
「やむを得ない特別の事由」の適用の仕方は、「離脱」には抑制的、
いずれにしても、王・
位置付けるべしとのM兄の指摘は、まさに正論。
その意味で、私の改正案は「不純」な内容になっている。
その事実は、別に殊更“自虐的”になる訳ではなく、
織り込んで草案を書いた立場から、