解散風が吹いている。
来年1月に又もや衆議院の解散とか。
国民は誰もそんなの求めていない。
衆議院の任期は4年。
この前の選挙が平成26年12月だから、
選挙にうつつを抜かすより、
集中すべき年ではないのか。
だが、
12月15日に地元山口でロシアのプーチン大統領と首脳会談。
そこで北方領土問題を「前進」させる。
それを成果に、
総選挙で圧勝を狙う。
それによって、
そこで要注意なのが北方領土問題への取り組み。
成果を急ぐ為、「
結果に。
ロシア側はそれで日本からの大規模な経済協力を得られるなら、
安倍首相としても、4島のうち2島(
取り戻した歴史的な“成果”を大々的に、
(実態はこれ又“負ければ解決”方式なのに)
国益の観点からは、領土を売って自らの選挙に利用する、
しかし、敢えてそれをやろうと目論んでいるようだ。
もし本当に解散に踏み切ったら、
踏んでいる証拠。
どこまで国民を馬鹿にするのか。