本日は師範方とランチしながら打ち合わせ。
高森先生から、皇室典範改正案について
解説をしていただきました。
あらゆる事態を想定し、一字一句、丁寧に
チェックされていて、その緻密さと想像力・応用力のすごさに脱帽。
改正案は、高森先生にしか書けないのではないかと思います。
また、法律で並んでいる言葉は、どうしても「文字」として
認識できないのですが、高森先生が具体例を
あげつつ説明してくださるので、すっと頭に入ってきます。
そして自分自身も、「こういう場合はどうなるんだろう?」
「ああ、ここで、こっちの条文とあっちの条文がつながるんだな」と
頭が働くようになっていくから不思議。
そして面白い。
いやー、皇室典範って、よくできてる!奥が深い!!
次回道場では、この醍醐味を皆様に味わっていただきたく、
まずはポイントを絞って話を展開していく予定です!
時間がかかるから無理?
とんでもない。
「時間がかかる」を理由に典範改正反対を言う人は、
そもそもヤル気がない人だということが、次回の道場のあとに
はっきりとわかることでしょう。
お楽しみに!
本日の富裕層のランチ