「ゆきりん・もくれんの淑女我報」を見た。
笹さんが髪型変えてイメチェンしてたが、よく似合ってる。
皇后陛下について語っていたが、女性同士で皇室のことを、
わざとらしく「ざあます」的に語るのではなく、気軽に語
っているのが見てて気持ちがいい。
「敬意」「敬愛」という感情をムキになって出すと、人々が
ひいてしまうし、なぜそんな感情が芽生えるかを、とことん
自己に問うた方がいい。
アプリオリに皇室敬愛をむき出しにする誰かさんの周囲の
準男性や、慇懃なのに無礼が度を越している男系主義者とは
全然違う自然な話法で、我々は皇室を語る習慣を取り戻さな
ければならない。
「ゴー宣道場」応募締め切りまであと5日。
高森氏の典範改正案を主軸に議論を進めて行こうと思う。
天皇と法律との関係性を学ぶ場にしよう。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
