ゴー宣DOJO

BLOGブログ
小林よしのり
2016.8.17 14:54日々の出来事

伊藤美誠ちゃんが可愛すぎる


福原、石川、伊藤という日本の天才少女が順調に育って

いるのがまるでドラマみたいだ。

全員可愛いのがいい。

 

特に伊藤美誠が15歳というのが恐るべきだ。

足腰が安定しているし、若いからスタミナが途切れない。

ベテランの選手ほど持久戦になったらついていくのが

大変だろう。

 

気持ちが萎えることがないし、常に前向きなのも15歳と

いう恐いもの知らずの若さゆえだろうか?

「先輩2人を手ぶらで帰すわけにはいかないな」という

言葉は天才ゆえの本音だが、あの生意気さが可愛くて
しょうがない。

自分の未来に何の陰りもない屈託のなさが最高だ。

 

15歳で早くも自分の人生の一度目のクライマックスを

作ってしまった少女は4年後、19歳になる。

もっと頭良くなって、もっと反射神経も良くなって、

もっと強くなるのだろうか?

東京オリンピックでは、この子だけは見よう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

INFORMATIONお知らせ