天皇陛下の譲位のご意向に背き、
最も忌み嫌うべき対案を唱えて
天皇陛下のお言葉を拝してどうしたか。
いけしゃあしゃあと、
「(制度の)見直しには時間がかかる上、
…(
私はかねて、
「国事行為の臨時代行」論に逃げ込む、
彼は、
この人物には、
日本人としては珍しい(
だから、
主張をしていたことへの、
摂政が駄目なら臨時代行があるさ、
新しい不敬な対案に飛び移る。
だが陛下のお言葉には、既に「臨時代行」
陛下のお言葉を普通に拝聴していれば、摂政設置が駄目なら
「
臨時代行も全く「変わりはありません」という結論になるのは、
余りにも自明。
八木氏は、
不遜なのか。
それとも、拝聴しても全く理解出来ないほど馬鹿なのか。
あるいはその両方か(恐らく…)。
いずれにせよ臨時代行案は、
斥けておられることを知っておくべきだ。
又「国論を二分」って何の事か。
これまでの世論調査では、
朝日新聞で84%、共同通信で85、7%
産経新聞で84、7%という結果。
それとも俺様が反対なら「国論二分」とか。
とんだ妄想だ。
「
真面目に取り組めば、
陛下の真摯かつ誠実なお言葉を拝した後も、
それから言語感覚を疑うのが、
「天皇陛下も…
彼はこの言い方を多用する。
自分の思い込みを、あろうことか陛下に、
だから、まともな読者には拒絶反応しか生まない。
でも気の毒に、当人は気付いていないようだ。
そもそも「国民内で論争が起きる」って、
国民から孤立した一握りの“反逆者”
何ら気に留める必要はない。
それでも、もし同氏が望むなら、不肖私がサシで、