新元号の候補案はいつ用意されるのか。
確かなことは分からない。
だが皇位継承後、畏れ多いことながら、
予測し難い。
しかも、
よって、それは早く用意されるはず。
つまり現時点では、とっくに用意済みと見るのが当然。
若干名の学識経験者に委嘱して、
貰っているはずだ。
昭和から平成への改元の時には、それらから予め3つ
(「正化」「
メンバー8名を集め、そこで最終案1つを選んだ。
この時の8名は、文化勲章受章者で東大名誉教授(2名)、
早稲田大学総長、NHK会長、
民間放送連盟会長、
メンバーだった。
新元号が外部に漏れないように、
時も、
前例では、新元号最終案が選ばれると、
この時、陛下の「ご聴許(
と見なし得る。
又、
賛同を得ている。
そうした手順を踏んだ上で、閣議で「元号を改める政令」
(
元号は、
大切な伝統だ。
平安時代以降、
(くぎょう、上級貴族)
天皇が承認される形。
今の憲法下で初めてだった平成への改元でも、
“
『中央公論』
平成から次の元号への改元でも、
されることは、よもやあるまい。
(