野党は鳥越俊太郎に一本化するために、宇都宮健児を強引に
降ろしてしまったようだ。
あまりに鳥越が無知だから、票が宇都宮に流れてしまうこと
を危惧したのだろう。
あくまでも有名人、ポピュリズムで行くのが野党の鉄の意思だ。
これでわしが投票する候補者はいなくなった。
国民主権なんて言いながら、主権を行使する機会が政党に
よって奪われてしまう。
これが『民主主義という病い』だ。
万が一、鳥越が勝ったら、無知なうえに、体力も心もとないと
いう最悪の都知事が生まれることになる。
今後は海外に行くときにファーストクラスも使えないし、
かなり短期間で倒れる危険性がある。
そしたらまた都知事選になって、壮大な税金の無駄づかいを
繰り返すことになるのだ。
一体、何のために舛添を辞任させたのか?