18歳から選挙権を行使できるらしいが、マスコミは去年
あれほどまでにシールズを持ち上げていたのに、
どうやら若者の多くは自民党支持になってるらしい。
シールズに頼れば若者の層が取り込めると思っていた
民進党は、当てが外れる結果になりそうだ。
「放送法を盾に報道の委縮を求める会」はマスコミを
過大評価しているが、これが実態だ。
洗脳なんかできないのだ。
東浩紀氏が民進党に票を入れると堂々と表明している。
その理由を読むと納得させられるもので、大したものだと
思ってしまった。
思わずわしも感化されて民進党に入れようかと思って
しまったほどだ。
そういえばシールズには好意的な津田大介氏が10日の
「ゴー宣道場」にやってくることになった。
『民主主義という病い』では、GHQ御用達の民主主義の
教科書に感銘を受けた人として、批判的に描いたが、
めげずにやって来るというのが、度胸があってえらい。
壇上に講師が多すぎて、上げられるかどうかわからないが、
ぜひ発言はしてもらいたい。
参院選は全然盛り上がらないが、「ゴー宣道場」は相当
刺激的になりそうだ。