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笹幸恵
2016.6.7 06:00

新番組「軍トリ」、やらせてください

ゴー宣道場の動画で
新しい番組をやらせてください!

タイトルは
笹幸恵の軍事トリビア

先日、突如として高森先生と
「誰もが見たい!?時事楽論
だいたい15分でわかるバターン死の行進」
を収録させていただきました。
これが何と、今、800を超えるアクセス数です。

高森先生の神がかり的な「仕切り」はもちろんのこと、
タイミングとしても、とても良かったなあと先生に感謝。
オバマ大統領の広島訪問時に、比島の元捕虜が
同行するというニュース(結局は同行しなかったけれど)
があったばかりで、そこに高森先生からの打診。
私には思いもつかぬ発想でした。

で、話をしていて、何より私自身がとても楽しかったので、
それなら多少なりとも勉強して得た軍事知識を
皆様にご披露する場をつくっちゃおう!!!
と思ったわけでございます。

戦史はもとより、軍隊の組織や習慣、人物、当時の世相などなど、
「へえぇぇぇ」と思うことは、じつはたくさんあります。
でも多くの人は、「なんか難しそう」「どこから勉強していいかわからない」と
敬遠してしまうのではないでしょうか。
「軍トリ」では、そんな軍事にまつわるアレコレを
好き勝手に話していきたいと思っています。

これであなたも軍事ツウ!?
でも日常生活には一切役に立ちません!

トッキーへ
そんなわけで、次回「淑女我報」のあとに
第一回の収録をさせていただきたいと思っています。
だいたい10分から15分程度を考えています。
よろしくお願いします!

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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