来週、6月5日の「ゴー宣道場」は、オバマ大統領の広島訪問
から議論を始めようということになった。
この件のマスコミ報道や、知識人の反応、そして「感動した」
と口々に言い合う国民の反応にも、師範方は大きな違和感を
持ったようで、この話題から入ることにした。
やるからには「炎上」覚悟しなければならないぞと師範方に
確認を取ったので、当日は全員が遠慮会釈ない発言を、
ガンガンやることだろう。
当然、このオバマ広島訪問の一件も、「言論の自由」に大いに
関わる重大問題が内在されている。
そのことが見抜けるか?
ほとんどの日本国民は見抜けない!
そう断言する。
今の日本人は感度がどんどん鈍くなっていて、非常に危うい
局面に来ている。
わざと危機感を煽るのではなく、国民の感度の悪さが何を
もたらすのかも、言っておこうと思う。
6月5日の「ゴー宣道場」、来れない人はネットで見ておき
なさい。
この議論がそのまま7月の『民主主義という病い』を
テーマにした「ゴー宣道場」に繋がっていく。
そしてそれは、さらに8月の関西版「ゴー宣道場」にまで
繋がっていくだろう。
一般的なマスコミや、ネットや、言論誌では、語られない
話を「ゴー宣道場」で展開しよう!