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トッキー
2016.4.18 11:22震災・原発問題

諦め 諦観 ニヒリズム&淑女画報の感想

門弟からの
「諦め 諦観 ニヒリズム&淑女画報」
と題する投稿をご紹介します!


自然災害と何千年も付き合ってきた、
日本列島に住む日本人は、自然には
到底太刀打ちできないという諦めから、
諦観を学び、ニヒリズムを良くも悪くも
体得してしまったのかもしれませんね。

科学の力で自然に対抗しようと
もがいてみたけれど、
どんな人間の知恵も易々と乗り越えて、
津波や地震や自然災害は
想定外で乗り越えてくるし、
原発は国土消失と隣り合わせの危うさで、
電力を供給し続けようとしています。

知人と、今回の九州の大地震の
話になったとき、知人が

こういう自然災害に備えてどんなに準備しても、
対策を練ったとしても、あそこまでの地震に
遭遇したら死んでもおかしくない、終わりだよ

と言っていて、妙に納得しました。

こういう考え方が、自然災害に見舞われたとき、
外国の人から驚かれる程の
秩序的な行動に現れてくるだろうし、
悪い意味では、政治に対するニヒリズムや諦め、
といった形で日本人の特性が
現れてしまうのかもしれないな…

と、今回の大震災で思いました。

話は変わって、淑女画報!
ブログで紹介されているの読んで直ぐに観ました。

木蘭師範は、ぶっ飛んでいるようだけど、
自分に正直で、感性が鋭くて
頭の良い方なんだな。
笹師範は、体育会系でイケイケで
行動派のようだけど、凄く周りのことを
考えてしまう方なんだな

と、淑女画報から透けて見える
二人の淑女の人格が、面白いですね。

これを観て、もしも、
女とはこういう生き物なのか!
と幻滅したり、
自分勝手な女の理想をぶち壊されて
拗ねるような男ではいけませんね、
とも思いました。

理想の女性像から男との別れ方の話へと、
お二人それぞれの体験談が面白くて、
引き続き期待している動画であります!

良くも悪くも表れる
「諦めがいい」という
日本人の性質と、
どう向かい合っていくか、
重要で難しい問題です。

そして今週は、
ゴー宣ネット道場動画の
収録があります!

担々麺食べて打ち合わせした結果、
どんな話が飛び出すか、
今から楽しみです♪

トッキー

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