このところ、週刊文春がやたら注目のスクープを連発している。油断できない。
でも私の場合、残念ながら人様から賄賂などを貰う“心配”はない。未成年の頃に凶悪犯罪に手を染め、アルファベットで呼ばれた記憶もない。
すると、残るのは浮気ぐらいか。
浮気の現場をおさえられぬよう、細心の注意が必要だ。
だが、その前に浮気相手を見つける必要があるか。
と思っていたら、更にその前に自分の知名度をあげるのが先決、と気づいた。うーむ。
週刊文春、侮れない。
昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。 「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。 現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。 ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。 主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。
第120回 令和6年 12/7 SAT 14:00~17:00
テーマ: 皇統クラブ活動・成果第一弾「愛子天皇と言える?言えない?」(ゲスト:田島麻衣子議員、ともしら氏)