大東亜論第二部
『愛国志士、決起ス』
愛読者カードの感想を
ご紹介します!!
小林先生の著書は
以前から読んでいましたが、
今回初めて感想を書かせていただきます。
「不平士族の反乱」という
教科書的な記述しかされていない
志士たちの決起には、
道義に基づく世界を切り開こうとする
熱い思いが彼らにあったと知り、
心が揺さぶられました!
俗に言う「現実主義」が
もてはやされる今日の日本で
「道義」を呼び覚ますことが出来るか。
それは我々の世代にかかっていると
身にしみて感じました。
(10代・男性)
10代の読者からこういう感想をいただくと、
実に嬉しく、期待したくなります。
これは、シールズの若者を持ち上げている
知識人オヤジ連中とは断じて違います!
ネットでお仲間作ってつるんで騒いで
自己満足している若者じゃなく、
一人でじっくり本を読んで考えて、
自分の世代の責任というものを意識する、
そんな若者が一人でも多く存在し、
この書を手にとってほしいと
切に願っています。