AKB48高橋みなみの『リーダー論』（講談社）が
贈られてきた。
贈られてきた。
表紙をめくったらなんとそこに「たかみな」のサインが！
これは嬉しい！
「たかみな」は田原総一朗に任そうと思っていたのだが、
本当はわしも大ファンなのである。
「たかみな」は大人に媚びるのではなく、
配慮によって意識を通じ合わせる。
配慮によって意識を通じ合わせる。
精神年齢が高いのかもしれないが、少女たちだけでなく、
大人をも守ってくれる母性を持っている。
大人をも守ってくれる母性を持っている。
この本の中では「母でなく父の視点に立つ」と言っているが、
なるほど少女たちにはリーダーとして「父の視点」
を持っているのだろう。
を持っているのだろう。
わしから見れば、孤独に責任を引き受けている姿が
いじらしくて、可愛くてしょうがないのだが。
いじらしくて、可愛くてしょうがないのだが。
しかし言っちゃいけないだろうが、開拓期のAKBは
良かったな。
良かったな。
前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美・・
みんな卒業してしまって今度は高橋みなみか。
みんな卒業してしまって今度は高橋みなみか。
『1830m』のポスターが今もわしの部屋に貼ってあるが、
いつもこれを見て懐かしく思い出している。
いつもこれを見て懐かしく思い出している。
未踏の地を開拓していく初期のメンバーは
本当にかっこ良かった。
本当にかっこ良かった。
今のAKBに一つ苦言を呈すが、「目標」がないことが辛い。
「努力は必ず報われる」という名言は有効である。
彼女たちは「目標」に向かって誰よりも努力していたのだ。
「たかみな」に「努力しても報われません」なんて
言ってくる者は、単に甘えているんだろう。
言ってくる者は、単に甘えているんだろう。
しかし田原総一朗は勧めるが、政治家には
なってほしくないなあ。
なってほしくないなあ。
政治家はつまり権力者だから、政策に異議があれば、
わしは批判しなければならなくなる。
わしは批判しなければならなくなる。
高橋みなみは、ずっと伝説として語り継ぎたいものだ。
