戦後日本の最大の政治課題は「敗戦国」からの脱却。
その為には、
必要がある。
昭和30年の自由党と日本民主党の合同による自民党の結成は、
昭和35年の日米安保条約の改定では、10年後を目処に「終了」
フリーバンドを手に入れた。
その後、
池田勇人首相は、病で倒れる前に、
「本当は憲法と教育をやりたかった。
国を愛する気持ちを持って、
守ることはできない。
勇気や、使命感や、祖国愛をもたらす教育をちゃんとやれば、
極めてまっとう。
凋落するアメリカへの依存を深める為に、
その場しのぎを続ける現今の政治とは、
何の為の保守合同であり、
一体、いつまで「敗戦国」