ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2015.10.15 13:32日々の出来事

イーストプレスから出る対談本のこと


本のソムリエと言われる清水克衛さんと対談、イーストプレス

から書籍化されるが、読書の意義や若者に対するメッセージが

主題になるらしい。

 

清水さんは、小林よしのりは「右」からも「左」からも、

誤解をされ過ぎ、偏見を持たれ過ぎと仰っていて、自分の経営

する「読書のすすめ」という書店で、その偏見を取り除きながら、

わしの本を強力に販売してくれているらしい。

『大東亜論』はなんと300冊も売ったと豪語されていた。

 

一体どうやって、そんなにわしの本を勧めているのだろう?

洗脳するのかな?

不思議な人がいるもんだと思い、清水さんのナビゲートに乗って、

話をしてみることにした。

 

明日もこの対談のために出掛ける。

確かに右からも左からも、偏見で捉えられている小林よしのり

の本をどうやって勧めるのか?

その辺の秘訣を明日は絶対、聞かねばならない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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