徴兵制に関する記事を載せてくれた朝日新聞の女性記者が、
小林さんの意見が最近来日していたノルウェーの平和学者、
ヨハン・ガルトゥング氏の考えに似ていると手紙に記して、
そのインタビュー記事を送ってくれた。
読んでみて驚いた。
この学者、日本国内の右派も左派も批判して、歴史観まで
わしと似ているのだ!
それにしても、わしの密かに考えている方向性まで、
朝日の女性記者は見抜いていたことになる。
世の中には偏見に左右されずに、洞察する記者もいるのだ。
なんか希望が見えた気がする。
本当に頭のいい者には伝わるのだと信じて発言して行こう。