土曜日に「SEALDs」の若者と議論することになった。
自民党のネトウヨ脳の議員が、極左とかプロ市民と思い込んでるが、
わしが実態を調べてくる。
武藤貴也というゆとり世代の自民党議員が、彼らが「だって戦争に
行きたくないじゃん」と言ったのを利己的と批判してるが、わしも
中東になんか戦争に行きたくありません。
「大義のない戦争に行きたくないじゃん」というのが彼らの本心で
あり、それはわしと同じ感覚です。
彼らは自衛隊を我がこととして考えているから、「大義のない戦争
に自衛隊を行かせられない」という意味で、「だって戦争に行きたく
ないじゃん」と言ったのだろう。
武藤議員が「NO WAR」とプラカードを掲げてる人に、他国が攻めて
きたらどうするのか聞いてみたら、「戦う」と言ったそうだ。
なんと実に真っ当!わしと同じじゃないか!
ところが、これを聞いた武藤議員の反応が狂ってる。
「けれどそれはまさに自衛のための「WAR」だ」なんて言ってる。
当たり前じゃないか!
自衛のための戦争まで彼らは否定していない。
つまり個別的自衛権はOKということだろう。
わしと同じじゃないか。
この武藤という議員、相当に頭が悪い!
こういうネトウヨ脳の議員は次の選挙で絶対に落選させなさい。
「SEALDs」とわしとの議論、掲載が決まったら報告します。