岩手県での中学2年生の自殺。
詳しく確かな事情が分からないので、
ただ、
父親は、
自殺した中2生は既に1年生の頃、イジメにあっていたという。
その時は、父親も気付いて対応できたようだ。
そんなことがあったのなら尚更、
子供の実態、担任との関係、
絶好の手がかりである生活記録ノートは
目を通すはず。
と思うのだが、
ノートを読んでいたら、
教師がダメダメなら、
勿論、ノートに書かれたやり取りは、
だから、その全貌も知ろうとするに違いない。
真っ先に、
そこから様々なアクションが始まる。
だが、自殺するまでに、
全く伝わってこない。
どころか、
初めてノートを読んで驚いたとか。
にわかに信じ難い。
しかし、もしそれが事実なら、
酷な言い方になるが、
常識的には、
が、
奇妙不可解だ。
このことだけが引っ掛かる。