朝日新聞デジタル(6月26日)によると―。
東京・
女が男を殴り殺した。
武器も使わないで、
男性を「
かなり珍しい。
実は、
つまり、
にも拘らず、殺した女性は執行猶予付きの判決。
事実上、
よほどやむを得ない特別な事情でもあったのか。
殺したのは71歳の妻。
殺されたのは79歳の夫。
夫は大企業でせっせと働き、妻には生涯、
だが1度だけ、
ただそれも、妻に見つかり謝罪して、
だが老年を迎え、胃ガンの手術を受けて、
ある日、たまたま話が大昔の不倫に及んだ。
その時、つい気を許して、
刑法が改正される迄は、
36年前の不倫なら、
だから、夫が気を許しても仕方がない
(
だが、妻は怒り狂い、
殺してしまった。
何と凄惨かつ残忍極まる殺人事件か。
と思うが、
求刑も僅か4年。
人が一人死んだというのに、4年の罪だと。
で、
懲役3年、執行猶予5年。
要は、5年経てばチャラということ。
これは恐ろしい判決ではないか。
世の妻たちに、
とお墨付きを与えたに等しい。
しかも、旧悪が一切ない夫なんて、
噂には聞くが(私以外に)
何とも恐ろしい判決ではないか。
百パーセント他人事ながら、(私が存じ上げている人物の為にも)
なお、以上の件につき、事実誤認があったり、
念のため。