4月27日、「日米防衛協力の指針」(ガイドライン)再改定。
本来なら、憲法を改正し、関連法制を整えた上で、
それを、
外務・
あっさり約束してしまった。
国民の議論も国会での審議も一切なし。
立憲主義を採用する普通の主権国家であれば、
しかも、
つまり今まで通り。
一方、自衛隊はどうか?
戦争に明け暮れている米軍の“下請け”として、
アメリカばかり都合がいい、殆ど“やらずぶったくり”状態。
10年間で50兆円規模の軍事費削減を進めるアメリカと、
そうした情勢下、
見返りもないのに、多大の献身を惜しまないと約束した。
だから、
29日に米議会で演説した安倍首相への
スタンディング・