4月17日の自民党のNHKとテレビ朝日からの「事情聴取」。
1時間弱の時間の殆どはテレ朝の報道ステーションに
当てられたよ うだ。
結局は、報道ステーションへのバッシングという、
一般には降板させられる古賀茂明氏の被害妄想と思われた
“ 放送事故”的発言の信憑性を、政権与党の自民党が、
自ら「 正しかった」と証明して見せたような一幕。
4月1日の参議院予算委員会での質疑で、
社民党の福島瑞穂副党首が、 政府が法案化を進めている安保法制を
「戦争法案」 と述べたことに対し、自民党が17日、
本人に「戦争関連法案」 と議事録を修正するよう要求している、
という。
政府の法案をどう評価するかは、
言う迄もなく政党や政治家の考え方次第。
それが明確な事実誤認や名誉毀損、 人権侵害などに当たらなければ、
国会での発言について、 他者から修正を求められる理由などないし、
それを求める権利も誰にもない。
その政党や政治家の評価の仕方を見て、
国民が判断すれば良いだけのこと。
与党が気に食わないから議事録から削除しろ、
なんて言語道断。
これは自民党の驕りか、劣化か、それとも元々の体質か。
って前にも言ったような…。
1時間弱の時間の殆どはテレ朝の報道ステーションに
当てられたよ
「菅官房長官に謝罪せよ」という趣旨の発言まで飛び出した。
結局は、報道ステーションへのバッシングという、
“
自ら「
更に驚いたことに、
「戦争法案」
本人に「戦争関連法案」
という。
馬鹿か?
政府の法案をどう評価するかは、
それが明確な事実誤認や名誉毀損、
国会での発言について、
余りにも自明過ぎる話。
その政党や政治家の評価の仕方を見て、
まして、
なんて言語道断。
これは自民党の驕りか、劣化か、それとも元々の体質か。
って前にも言ったような…。