4月21日から靖国神社の春季例大祭。
この度も勅使のご差遣を仰ぐ。
陛下の靖国神社の英霊にお寄せになるお気持ちは深い。 戦後70年の節目の年だというのに、首相の参拝はない。
どころか、そのことが話題にすらならない。
一昨年の参拝でアメリカが「失望」を表明したから。
英霊への尊崇を軽々しく口にしても、アメリカの顔色を窺うのは、
それより大事と心得ているんだろう。
スピーチライターを督促して、
4月29日のアメリカ議会での演説原稿を書き進めさせて、 ご満悦か。
大幅な軍事費削減を進めるアメリカへの、防衛(?)
“協力” の拡大をアピールする内容になるはずだ
( 個別的自衛権すら満足に行使できないまま!)。
コストとリスクを計算すれば“アメリカ追従”が
「 正しい現実的判断」。
そう開き直る。
祖国の独立と栄光の為に尊い一命を捧げられた英霊に、
顔向けできるのか。
22日には、
陛下の靖国神社の英霊にお寄せになるお気持ちは深い。
だが、
どころか、そのことが話題にすらならない。
一昨年の参拝でアメリカが「失望」を表明したから。
英霊への尊崇を軽々しく口にしても、アメリカの顔色を窺うのは、
安倍首相は今頃、
それは、集団的自衛権の行使容認を踏まえ、
“協力”
(
コストとリスクを計算すれば“アメリカ追従”が
「
いわゆる「保守」系の人々は、
だがそれで、