例の大作、やっと3本目のペン入れが終わった。
時浦は画数の多い顔のキャラなので、面倒で時間かかる。
眼鏡も描かなきゃならないし、本当にイヤ。
スタッフにプレッシャーをかけ続けねばならないので
いちいちわしの進行状況は明らかにする。
今から4本目(全6本)と、『大東亜論』の下描きを始める。
もうすでにかなりくたびれたな。
いよいよ明日が「ゴー宣道場」だが、福岡や熊本から
来る人もいる。
会社員が多くて、自衛官や教師もいる。
10代が7人、この子たちは最初の『戦争論』が出たときは
赤ん坊だったはずだ。
いつから読み始めたのだろう?
オウム真理教の地下鉄サリン事件なんかは知らないだろうな。
いろんな世代の人がいるから、みんなが楽しめるように
気を配って進行しよう!