地下鉄サリン事件から20年ということで、ここ数日、
今日は特に、オウム真理教の話題ばかりテレビが
やっている。
当時メディアに出ていた弁護士たちも出演して、
現在のアレフも光の輪も、同じオウムの分派活動だと
言っている。
アレフは麻原彰晃に帰依しているし、光の輪も脱麻原と
言っているが、実は教義は変わらないと解説している。
公安もそう見ているそうだ。
わしはオウムに関わる弁護士が出てくるとふざけるなと
ムカつくのである。
なぜなら、わしが「破防法」の適用を主張
したとき、彼らは左翼だから、
それに反対したのだ!
破防法が適用されなければ、信者を増やして、活動資金も
増やしていくのは当たり前だ。
破防法があれば、あのように一か所のマンションや不動産に、
信者が集結することは出来なかったはずである。
なぜ弁護士たちが、アレフや光の輪に入信する若者が
増えていることを憂慮しているのか?
その資格があるのか?
信者が増えるのは当たり前だ。
教団が存続するからである!
破防法を阻止して、教団存続を望んだのは、オウム関連の
弁護士たちであり、ジャーナリストたちである。
いったい、その責任をどう考えているのか?