『新戦争論1』
読者カードの感想を
ご紹介します!
小林よしのり先生、
戦争論から読み始めてから
もう17年も経っていたのも驚きましたが、
今回の新戦争論1は
大変楽しみにしておりました。
ありがとうございました。
自分自身が試される思いで
1ページから読み始め、
17年前と同じ様な衝撃を受けました。
いや、もしかすると、
それ以上かもしれません。
「覚悟」という現実を突き付けられました。
9章は政治が事務的に淡々と、
一つの国を滅ぼす有様を
見せつけられました。
不条理、怒りを通り越して
悲しさが残りました。
その中での日本の政治家やメディアは
無責任と無自覚は昔から変わっていない
事が良くわかりました。
他にも、日系ブラジル人の話では、
深く考えさせられました。
後、笑ってしまったのが「自己啓発本」。
読んでも成功しないとずっと思ってました。
似てるのが、セミナーばかり行ってる人も
同じ様に感じます。
そして、最終章は、
詩のことばが心に響きました。
自然と涙が出ました。
これ程までに清く美しい
心の持ち主が戦場に…
日本人とは? 戦うとは?
を考えさせられました。
(岡山県・38歳女性・会社員)
17年前の『戦争論』から
今日までの間に、
9・11テロがあり、
あんなことがあり、こんなことがあり…
で、今こそ必要な「戦争論」として
満を持して登場したのが
この『新戦争論1』です!
17年前を知っている人も、知らない人も、
現在を生きる人なら読まねばならない
衝撃の書です!!