『新戦争論１』
愛読者カードの感想を
2通ご紹介します！
新戦争論は期待していた以上の作品でした。
よしりん先生の作品で毎回思う事は、
通常だったら1冊の本での
解説が必要なテーマを、
マンガという手法で分かりやすく
簡潔に伝えてくれる事です。
今回は、イラク戦争について、
日韓基本条約について、
すんなりと理解することが出来ました。
少女学徒隊の章は、
カフェで読んでいたのですが
涙が流れ、読み進めるのが困難でした。
一気に読んだのですが、2度、3度、
くり返し読みたいと思います。
（北海道・39歳男性・会社員）
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すっごい怖い本でした。
なんだか自分が試されてるようで。
16・17章はかなりブルーになりました。
読まなかったことにしようかな？
ぼくは「戦争論」からの読者で、
最初に読んだときは、
「韓国人・中国人・アメリカ人はろくでなしで、
日本人がいっちゃんすごいんだぞぉー！」
とイタイ感想しか持たなかったので、
その後、自分がどういう過程を経て
ゴー宣に嵌っていったか？
自分がなぜネトウヨにならずに済んだかを
事細かに説明されているので
可笑しさと恥ずかしさで
いっぱいになりました。
最終章で号泣できたので、
自分はまだまだ大丈夫だな
と分かり安心しました。
ツーが待ち遠しいです。
（奈良県・38歳男性・会社員）
全23章452ページ、
内容が多岐に及ぶため、
注目した個所によって
読者の反響も様々です！
これだけ内容のある
本は、そうはありません！！
全23章452ページ、
内容が多岐に及ぶため、
注目した個所によって
読者の反響も様々です！
これだけ内容のある
本は、そうはありません！！
