よしりん先生が
公開討論を断った件に関して、
香山リカやそのシンパは
「ヘタレの小林が逃げた」
というイメージづけを
躍起になってやっています。
あまりにも見慣れたパターンで、
相手にする気も起こりません。
さて、かつて沖縄の琉球新報が
沖縄戦の集団自決論争に関して、
「軍命令はなかった」という
よしりん先生の寄稿を
載せたことがありました。
「全体主義」の沖縄メディアも、
少しは異論に耳を貸すように
なってきたのかと思ったら大間違い。
載せたのは一度だけで、あとは
これに対する程度の低い反論記事を
載せまくり、袋叩きにしました。
また、かつて右翼のミニコミ紙
「國民新聞」が原稿を依頼してきて
皇統問題で女系公認の
よしりん先生の意見を
載せたことがありました。
男系固執の國民新聞も、
少しは異論に耳を貸すように
なってきたのかと思ったら大間違い。
載せたのは一度だけで、あとは
これに対する程度の低い反論記事を
載せまくり、袋叩きにしました。
「Will」も、「週刊金曜日」も、
似たようなことをやりました。
卑怯者に、右も左もありません。
「創」3月号の対談記事は、
タイトルを「アイヌ民族否定問題」
にせよとの香山リカの申し入れを断り、
内容も公平にまとめられていて、
篠田編集長には感謝しています。
しかし、同誌の連載記事では
香山リカが後出しジャンケン的な
悪質な印象操作をやっていますし、
読者欄にも香山リカ側の投書のみ
載せられています。
さあ、「創」の次号は
どんな誌面になるのでしょうか?
注目したいと思います。