1月26日の読売、朝日、産経の社説を読み比べた。
朝日はまるでつまらない。
「当初、イスラム国側から要求された2億ドルの身代金は、
安倍首相が中東歴訪の際に、 イスラム国対策に拠出を
表明した額と同じだった。
このことからか、 首相の歴訪や演説が事件を誘発したとの発言が
野党陣営から相次い だ。
…足を引っ張っている場合か」と。 首相の歴訪や演説が事件を誘発した」ことに、 全く反論していない。
今はそんなこと言っている時じゃないだろ”―と述べているだけ。
やっぱり安倍首相のせいなんだよナー。 読売はこの点に全く触れず、朝日はむしろ懸命に弁護)。
こんな一節も。
国際社会の過激主義との戦いには
日本も応分の役目をはたさなくて はならない。
テロに対峙するための法を整備する必要もある」と。
これも、“ついに日本もテロとの本格的な「戦争」 に
巻き込まれちゃうな。 その為の法整備もまるで出来ていないんだけど”
― という危機感と焦りが透けて見える
( 読売は恐ろしいほど楽観的で、朝日もまぁ呑気)。
分かってる?
読売、
産経新聞が1番、面白かった。
例えば、
表明した額と同じだった。
野党陣営から相次い
…足を引っ張っている場合か」と。
これって、
「
“
やっぱり安倍首相のせいなんだよナー。
って分かって書いている
(
また、
「
日本も応分の役目をはたさなくて
テロに対峙するための法を整備する必要もある」と。
これも、“ついに日本もテロとの本格的な「戦争」
巻き込まれちゃうな。
でも、
―
(
産経って結構、