ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2014.12.28 02:50

慰安婦問題はまだ続く


朝日新聞で「慰安婦問題を考える」という企画が始まった。

第一回はアジア助成基金の呼びかけ人だった大沼保昭氏が

話している。

わしはすでに『新戦争論1』で、2章費やして、慰安婦問題

について描いているが、この企画は注意して見ていよう。

2月の「ゴー宣道場」では、朝日新聞の報道の仕方と、

検証委員会の総括について、十分議論したい。

1月にはBS日テレで、わしが出演して慰安婦問題について

語る機会があるようだ。

詳しくは秘書岸端からお知らせがあろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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