衆院選東京12区に立候補している
次世代の党副代表の田母神俊雄。
そのＨＰには第一に
「天皇陛下を中心とした大家族的国家造りを目指す。
このため家庭を中心とした地域共同体を復活する」
と掲げています。
また、田母神は
女性の社会進出に反対し、
専業主婦を推奨しています。
女性の社会進出に反対し、
専業主婦を推奨しています。
ところがこの田母神が
不倫して妻を捨て、
いま泥沼の離婚裁判中だという記事が
本日発売の「フライデー」（12月19日号）
に出ています！
自分は
専業主婦の妻を捨て、
家庭をぶっ壊しておいて、
専業主婦の妻を捨て、
家庭をぶっ壊しておいて、
何言ってんの、この人？
しかも田母神はフライデーの記事を受け、
ＨＰに見解を発表しているのですが、
「現在交際中の女性が私にとっては一番大事です」
として、妻のことをボロクソにけなしています。
3年前の政治集会に妻が応援弁士となっていたのも、
妻が勝手にやったことなんだと。
ちなみに、田母神は
2年前にツイッターで
こう発言したそうです。
弱者が権力を握ろうとしています。
弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。
国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。
言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。
「貧乏人は麦を食え」。これは池田総理が国会で言った言葉です
天皇陛下が障害者や被災者等、
弱者にどれだけ思いをかけておられるか、
田母神は考えたこともないのでしょう。
こんな奴がいるから、左翼は
天皇陛下のことを誤解するのです！
自称保守には、
言行不一致の
不敬・不道徳者しかいません！
