昨日は気温が下がり過ぎて、体調が最悪だった。
気管支がヤバイ状態になるし、ときどき偏頭痛もするし、
仕事がはかどらない。
早めに寝て、しっかり睡眠をとったら、今日は天気が良くて、
脳が活発化している。
天候に体調がすぐ左右されるのは、老いたからだろう。
老いは悲しい。
67歳の婆さんに、爺さんが次々に騙されて殺されていた。
あの67歳の婆さんには色気のカケラも感じない。
だが老いて孤独な爺さんは、あんな婆さんにも騙されるのだ。
老人はオレオレ詐欺の進化形にも、いとも簡単に騙される。
老いたらダメだな。
石原慎太郎は「老兵は死なず、消えゆくのみ」などと言った
くせに、衆院選に出ると言いだした。
老人が率いなければならない「次世代の党」など、
矛盾が激しすぎて、存在意義がない。
どうせ自民党の補完勢力なんだから、老兵と共に消え去る
のみで構わない。
老いるって悲しいな。
やしきたかじんが3度目の結婚をしたのは死の3か月前
らしくて、妻はイタリア人との重婚説も囁かれている。
遺産は3か月しか結婚してない妻が相続して、実の娘は0、
遺産を巡る骨肉の争いが勃発しているようだ。
たかじんの周辺の人々は、「殉愛」という本に、
ものすごく反発している。
たかじんの「東京」という曲の作詞歌も、3か月妻の証言の
裏も取らずに書いた百田尚樹に対して、痛烈批判している。
カネを持ってる老人は、若い女にイチコロで騙されるが、
若い女に騙されるのはまだマシかもしれない。
婆さんに騙されて、毒殺される人生となると、
もう悲惨の極致だ。
老いたらとにかく接近してくる女には気を付けること。
どうせ騙されるなら、若い美人の方がいい。
やしきたかじん自身は幸福だっただろうが、周囲にとっては
死後も迷惑な存在だったようだ。