1999年ごろの国民の所得は、年収300万から500万が
ピークだった。
今は年収200万から300万がピークで、その人口が突出
して増えている。
子供の貧困率は過去最悪で16・3%、6人に1人が貧乏な子で、
一日3食摂っていない子供も増えている。
一日のカロリーを給食に頼っている子供もいる。
わしの小学生の頃、1960年代より、今の方が貧困で
飢えている子供が確実に増えているのだから呆れる。
政治家どもは何をやっているのだ?
与党、野党を問わず、政治家という種族は、国民の血税を
無駄に使うことしか考えてなくて、飢えた子どものいる
日本社会を何とかしようという気が全然ない。
自分たちが裕福だと、日本の子供たちなど飢えて死んでも
構わんと言うのが本音なのだろう。