昨日から『大東亜論』のストーリー作り、一週間はコンテだ。
『ゴー宣Special』はこの辺で決着をつけなければならない。
すでに300ページを超えているが、あまりに描かねばならぬ
ことが多すぎて、このまま描いてたら1000ページくらいに
なって、ペン入れが年内では終わらない。
現在の社会の状況や空気を考えると、全部描くことより、
早く本を出すことも重要だ。
もういっぺん最初から読み直して、何が足らないか、何が必要か
を考えて、描き直し、描き足しなどしつつ、最終章を描こう。
しかし最近は突発的に何が起こるかわからない。
津波が来たり、山崩れが起こったり、火山が噴火したり、
自然との格闘が多くなってきた。
御嶽山の噴火なんて予兆なしで起こったし、やっぱり富士山
だっていつ噴火したっておかしくない。
富士山噴火したら、本なんか売れるわけないから、急がねばな。
鹿児島の川内原発を再稼働させようとしているが、あそこは
桜島だけが火山じゃなくて、鹿児島湾全体が火山のカルデラらしい。
噴火と原発事故が重なって、南九州は滅亡するんじゃないか?
わしが現代のノアとして、日本人を教育し直すのが先か、
天罰下って亡びるのが先かだな。