慰安婦問題で、自民党議員や自称保守派や新聞・雑誌などは、
一斉に朝日新聞バッシングをしている。
つくづくインチキな奴らだと思う。
度を越したインチキで、わしは全然信用しない。
だったら札幌市議会の金子議員の「アイヌ民族なんて、
いまはもういない」という発言を擁護しなさいよ!
自民党は擁護どころか、金子氏を会派離脱させて、
菅官房長官も政府として遺憾の意を表しているじゃないか!
慰安婦問題もアイヌ問題も同じ構造なんだぞ。
左翼運動家が「絶対的弱者」を作り出して、人権問題として
国家を追求し始める。
それにマスコミが偽善で加担して全体主義を作り上げ、
言論封殺の空気を作り上げる。
マスコミも抗議が恐くて日和っていき、政府も謝罪し始める。
左翼運動家は国連その他の国際機関にロビー活動を繰り広げ、
国に対する外圧を強める。
この構造と戦う者は悪人として排除される。
現在配信中の『小林よしのりライジング』で、アイヌ問題の
真実を書いている。
自民党も、全マスコミも、このタブーに手を付けることは
出来ない。
「アイヌ民族はもういない」
「慰安婦の強制連行などなかった」
同じことなのだが、全体主義ありきで議論は封じられる。
戦う勇気は誰にもない。
戦前・戦後で世論が一変したのと同じだよ。
朝日新聞バッシングしてる奴らなんか信用してたまるか!