慰安婦問題で朝日新聞が自己検証して以後、どの雑誌見ても
朝日新聞のバッシングが載ってる。
わしのところにもインタビューの申し込みがあるが、
お断りしている。
なんかシラケる。
慰安婦問題を描き始めた初期の頃は、どえらいストレスだった。
女性はみんな、わしをレイプ魔の味方あつかいをしていた。
左翼の43市民団体から抗議されて、『ゴー宣』の連載中止を
要求されたときも、新聞はわしを悪者にするために
ニュースにした。
テレビで1対5で討論したときも、史料が出そろっていた
わけじゃないので、ストレスは凄かった。
「つくる会」発足の記者会見のとき、怒号しか飛び交って
なかったよな?
マスコミは誰も味方してくれなかったよな?
冷ややかに見てただけだったよな?
西部邁主催の発言者グループの会合に出たときも、数人の
知識人から「史料が出てきたらどうするんだ?」と絡まれた。
左翼運動家とは著作権侵害と名誉棄損の二つの裁判で、
最高裁まで争った。
勝ったり、負けたり、逆転勝訴したり、ストレスは半端じゃ
なかった。
朝日新聞は謝罪してないが、とりあえず、冤罪を被せた犯人が
自白してくれたみたいで、気が晴れた。
櫻井よしこは「朝日新聞は廃刊せよ」って、よくそこまで言うよ。
わしに連載中止せよと言ってきた左翼団体と同じじゃないか。
言論弾圧するな!
おまえは男系固執で皇統を断絶させる極左だ!