現在配信中の
『靖国神社と武士の魂』の中で、
首相の靖国参拝について
「参拝の後の言葉が大切だ」
という話をしています。
安倍首相は最初っから
参拝するわけなく、
代理で荻生田総裁特別補佐が
玉串料を納めに行ったわけですが、
その時に荻生田氏は安倍首相から
こう言われたそうです。
国のために尊い犠牲となられた
ご英霊に尊崇の念を持って
謹んで哀悼の誠をささげてほしい
ここまではいい。
揺るぎない恒久平和を
しっかりと誓ってほしい
これはダメ!
靖国神社は不戦の誓いを
するところじゃないということが、
まだわかってない!!
産経新聞の社説は、
「靖国神社はわが国の
戦没者慰霊の中心施設」
「靖国は戦没者を
静かに追悼する場」
と繰り返し書いています。
保守を自称する新聞の論説委員が、
靖国神社とは何なのかを
ぜーんぜん知らない!
靖国神社とは、
「顕彰」の施設です!
『保守も知らない靖国神社』
を読むか読まないかで、
靖国への理解は天と地ほどに
違ってきます!
「お仲間」の本しか読みたくない、
産経新聞の知性は地に落ちるどころか、
地底深くまで埋没しているようです!
地底人になりたくなかったら、
真の日本人でありたかったら、
『保守も知らない靖国神社』
を読みましょう!!