8月1日。
神社本庁で「
役員会・総会・研究会。
役員会で急遽、総会と研究会の座長をやることに。
私は前回も、
しかし、
それにしても、恐らく事務局の手落ちだろうが、当日急に依頼されるのは
頂けない。
研究会では、
「靖国参拝訴訟と霊璽簿訴訟」と
國學院大學神道文化学部准教授・藤本頼生氏の
「司法試験・
後者は、
憲法上の「政教分離」
その実情をレポートしたもの。
教職課程の教養科目「憲法」の教科書、坂田仰・田中洋『
には、こんな記述があるという。
「
導入すべ
「神道に対しては厳格な分離で、
呆れ果てた教科書だ。
3日。
代官山のレストランでゴー宣道場の打ち合わせ。
小生は懸念を正直に述べた。
「当日、
6日。
名古屋大学で出張講義。
テーマは「日本の魅力とその背景」
5、60人の受講生のほとんどが女子学生だった。
7日。
新宿のホテルで、ドワンゴのプロデューサーと8月15日の件で
打ち合わせ。
その後、
「
9日。
高森稽古照今塾。
恒例のビブリオバトル後、
それだけで2時間超過。
終了後、
10日。
ゴー宣道場。
悪天候の中、ほとんど空席なし。
最前列に、
第1部の終わり頃、
最後列に加わる。
手前味噌ながら、
少なくとも、
「児童ポルノ」
終了後の師範懇談会では、次回の道場に向けた話題で盛り上がる。