ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2014.8.4 02:07ゴー宣道場

10日の「ゴー宣道場」について


昨日は「ゴー宣道場」の師範方と進行についての会議をしたが、

とにかくスピード感が必要だ。

全体を通して「危ない日本語」の分析をしていくが、第一部で

靖国神社や戦争の議論をして、びしっと締めておかないと、

第二部の諸々の「危ない日本語」が散漫になる。

わしは自分でも3つほど出していたが、泉美さんが出して、

笹さんもブログで触れた「戦前・戦後」という日本語が

「危ない日本語」として気に入ったので、これをキーワードに

保守も知らない靖国神社』について語ろうかと思っている。

 

今回は少女誘拐監禁事件の衝撃で、母親たちから

「漫画も含めて児童ポルノを規制すべき」という意見が噴出し、

漫画やアニメの愛好者から反対意見が続出するという事態が

続いているので、諸々の「危ない日本語」を置き去りにして

終わる危険がある。

児童ポルノ法」に関しては、師範の方で、結論じみた意見を

先に出しておいて、会場の参加者でも的確に短時間で意見が

言える者を指名する必要がある。

 

最後には参加者の挙手で「危ない日本語」のベスト5を決めて、

グッズ(「ゴー宣道場」切手シートかオリジナルTシャツ)を

贈呈する。

「ゴー宣道場オリジナル切手」

 
『おぼっちゃまくん』Tシャツ

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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