集団的自衛権の議論が国会で行われたとき、岡田克也が
「自衛隊員の命」についての議論を安倍首相に吹っかけた。
「自衛隊員の命のリスクが高まることを、ごまかさずに
説明すべきだ」と計4回、首相に迫った。
だが自衛隊の最高指揮官たる安倍首相は、この質問に対する
明確な回答を避ける。
にょろにょろと、ドジョウのように逃げ回るのだ。
それでも最高指揮官か!
逃げてること自体が自衛隊員の死のリスクが高まるという
証明ではないか!
わしは解釈変更による集団的自衛権の行使には反対だが、
これが行使されることまで見越して、
『保守も知らない靖国神社』(ベスト新書)
を書いた。
真正面から自衛隊員の死に向き合っている。
安倍首相はこれを読め!
8月15日に堂々と靖国参拝をして、
「不戦の誓い」という言葉を封じる
「顕彰」の言葉を発してみろ!