ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2014.6.16 03:13

媚米ナショナリズムの真の敵はわしだ


集団的自衛権に関するTV・新聞のインタビューが

あと3件来ている。

わしに依頼が来るのは、単なる護憲派の意見ではもう

説得力がなくなってるからだろう。

すでにナショナリズムに覚醒した国民に向かっては、

ナショナリズムが前提の議論でなければ説得力がない。

 

現在のエセ・ナショナリズム、媚米ナショナリズムに

とって、本当の脅威は小林よしのりのはずだ。

イラク戦争に徹頭徹尾、反対を貫いたわしの発言力が

増すと、彼らはマズイと思ってるはず。

なぜならこれは東京裁判史観を巡る論争にも繋がり、

さらに遡れば『大東亜論』のテーマにも繋がる。

 

大東亜論』と共に、今構想中の幻冬舎から出す

スペシャル本が完成すれば、また空気を変える

可能性は大きい。

その前に、7月発売の『保守も知らない靖国神社

KKベスト新書)も、媚米ナショナリズムの連中には

打撃になる内容だ。

まあ、今に見てるがいい。

 『保守も知らない靖国神社』

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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