昨日は「SAPIO」次号の『大東亜論』のペン入れ、
今日は『保守も知らない靖国神社』(KKベスト新書)の
まえがき・あとがきを書いた。
相当、過激な内容だが、真実だから仕方がない。
右寄りの連中が靖国参拝こそが「保守」の証明だと言い、
靖国神社というと我々の領域みたいに騒いでいるが、
誰も靖国神社の本質を知らない。
安倍首相や自民党の政治家どもも、知ってるわきゃない。
自称保守派は、誰も靖国神社について真剣に考えたこと
はないはずだ。
左翼がこの新書を読めば、左翼の方が知ってることに
なるから、面白いのだがな。
今夜から『大東亜論』の続きのシナリオ、そしてコンテ
の日々だ。
スタッフから追いつかれそうだから恐い。