「ゴー宣道場」の師範方と話し合ってきたが、やはり
道場開催は二か月に一度のペースにすることが合理的だ
ということになった。
会場の手配も、警備も、一年分しておかなければ、
突然では予約で埋まってしまうし、参加者も早めに
スケジュールを知らせておけば、遠方から来る人は、
飛行機代が安く済むらしい。
主催者側からも、参加者側からも、隔月の、
原則、第二日曜を「ゴー宣道場」開催日と決めておく方が
都合がいいということになった。
皇位継承問題がまったく進展を見ず、現政権に見向きも
されない現状がありながら、「ゴー宣道場」を畳むわけには
いかない。
ここに天皇陛下の御意思を叶えたいと願う「公」の砦を
構えておくことが必要だと、我々は判断する。