ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2014.3.14 03:37ゴー宣道場

4月13日の「ゴー宣道場」は排外主義との戦いだ!


413日(日曜)の「ゴー宣道場」は、

極右排外ナショナリズムの原因、心因を徹底分析!

今後の対策を議論する。

憎韓・嫌中ブームの反知性主義を斬る!

ゲストは萱野稔人氏(哲学者)、朴順梨氏(フリーライター)

である。

 

萱野稔人氏は、政治哲学の学者であり、津田塾大学の

学芸学部・国際関係学科教授である。

著書に『国家とはなにか』(以文社)

『新・現代思想抗議―ナショナリズムは悪なのか』

NMK出版新書)がある。

 

朴順梨氏は、在日3世だが、日本人と結婚して帰化したから

現在は日本人。

最近出た著書は『奥さまは愛国』(河出書房)、

わしをロリコン認定している北原みのりとの共著である。

『韓国のホンネ』(竹書房新書・安田浩一との共著)もある。

『奥さまは愛国』は最高に面白い。

ぜひ読んでみてほしい。

 

第一部はネットで生中継するから、まさに「排外主義」の

ネット右翼が襲来して、妨害してくるだろう。

そのヘイトスピーチの様子を世界に発信するのだ!

それが今の日本の実態であり、そのネット右翼が

安倍首相の「コアな支持層」であるとな!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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