政府が移民を年20万人受け入れる検討を始めたという。
女性や高齢者を労働力として利用し、さらに成長戦略の
ためには毎年20万人、外国人を受け入れようというのだ。
50年間で1000万人というから、日本のアメリカ化は避けられない。
専業主婦なんて牧歌的なことを言ってる場合ではない。
ハングリィ精神のある外国人が日本人の職を奪って、
排外主義は常態化するのだろう。
現在日本にはニートが130万人くらいいるが、
彼らは一生働く機会を失う。
「黒子のバスケ」事件の犯人は、年収200万円を超えたことがなく、
自分が負け組だと強く意識し、自分の犯行を「人生格差犯罪」と
名付けている。
犯人は「出所したら自殺します」と言い、
「こんなクソみたいな人生、やってられない。とっとと死なせろ」
と言っている。
こういう負け組の気分は、秋葉原の無差別殺人以来、
ずっと続いている。
まだまだこれからだろうな。
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