3月2日の「ゴー宣道場」のアンケート紹介と、
ひとこと回答の続きです。
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◆主体性のない大学生が問題とされる議論がありましたが、
私はその主体性のない18歳は、大学へ行っても行かなくても、
主体性のない大人になるに違いないと思います。
そういう意味で、現実的には、小林先生がおっしゃった通り、
子供たちに「何になりたいの？」という問いは必要なのかも
しれません。今の中学生などは、子供時代から職場経験の
プログラムがあると聞いたことがあるので、
詳しく知りませんが、それは良い政策なのかもしれません。
（東京都・36歳女性・会社員）
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明確な目的を持って大学に行くなら、親が必死で働く
意義があるが、本も読まない大学生、句読点も打てない
大学生なんか、無意味。
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◆男が劣化してきているというのは日々実感しています。
30歳代後半から40歳代の独身男性の職場での行動を見て
いると、社会への関心が薄いばかりか向上心もありません。
女性側からは全く魅力を感じないので一生結婚できなくて
当然とも思います。
女性が自分より能力の高い男性を選ぶのは本能からであって、
子育てをするから自分を養ってくれる男性を選ぼうと
するのだと思います。
女も競争社会で努力している以上、自分より努力をしている
能力の高い男性を求めるのは自然なことで、
これからも弱肉強食社会は続くと思います。
（東京都・39歳女性・会社員）
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き・・厳しい。
男の社会性を育てる共同体が消滅したからな。
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◆今回最も勉強になったのは、自分の生き方を社会構造に
照らして考えなければいけないということです。
共同体がしっかりしているなら、そこでの生き方に
何となく自分を合わせることも通用するでしょう。
しかしグローバリズムと自由主義を進めるなら、
自分は何者なのか、何がしたいのか、ということを
一生問うていかなければなりません。
しかし学歴を気にする会社や親が多く、時代遅れな意見が
論壇を占める日本では、それさえ難しいのかもしれません。
（福井県・24歳男性・介護士）
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その通り。
自称保守論壇はアホのムラ。
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◆ネトウヨやニートに対しても「大乗仏教のような優しさで
考えてみなきゃ…」と言ってくれる小林先生に感動しました。
そして笑いました！
小林先生は独りで生きるという選択をした人の事も考え、
想い、救おうとしておられるのだろうと思いました。
（栃木県・38歳女性・サービス業）
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ニート130万人、就職活動しないから、失業率にも
入ってない。
今のままでは戦争できる国になって、真っ先に徴兵され、
中東の最前線に送られて、全滅させられるだけだ。
そうすれば国家の負担にはならない。
なんとかしてあげねば。
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◆「専業主婦」というのは高度経済成長期の話で、今は
共働きでなければ成り立たない、ということが分かりました。
専業主婦に限られることではないですが、古い時代の
価値観に縛られ、多様化する社会に対応できなくなっている
のは事実だと思います。
これからの日本を支える若い世代の一人として、大学では、
「学びたいこと」をはっきりとさせ、「思考停止」のような
状況に陥ることのないようにしたいです。
（行きたい大学に行ければ、という話もありますが…）
（岩手県・17歳男性・高校生）
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頑張ってくれ！
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◆若者と就活の道場の時に、高卒での就職先が昔と比べて
とんでもなく減っているということがわかり、愕然とし、
今まで自分の子供は「大学など行かなくてもよい、
行きたければ行けばよいし…」と思っていた考えを改め、
大学へ行かなくては正社員になれる可能性が少ないのだ
という「現実」としっかり向き合わなくては…
と思っていました。
でも、1人600万もかけて大学へ行ったところで、
結局最期は本人のやる気があるかどうかなのだ…と、
今日の小林先生の最後のメッセージを聞いて
思い直しました。
これからは、「大きくなったら何になりたいか？」を
子供が主体的に考えていけるようなサポートができたら
良いなと思っています。
とても勉強になり、考えさせられた道場でした。
やっぱり「リアル道場」は楽しい！
（千葉県・43歳女性・パート、主婦）
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こっちも、しっかり反応が来るから楽しい。
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◆少子化が進んでいる原因の一つに私が思うのは
「ニヒリズム」が世の中に万延している事だと思う。
専業主婦であってもなくても女性が子供を産む事に
よっての将来不安（家計等）が払拭しない限り、
少子化の歯止めにはならないと思う。
（埼玉県・39歳男性・会社員）
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政治家がビジョンを示せない。
東京オリンピックかTPPしかない。
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◆今回も色々なお話が出て本当に面白かったです。
主婦業の向き不向きから、大学に進学することの意味。
普段だったら、全く考えないようなことがポンポン
出てきて、考えたり、うなずいたり、笑ったり、
気がついたり。
やっぱり、これが「ゴー宣道場」の醍醐味ですよね?。
この面白さと楽しさを知らない人は、本当にもったいない！
すごく面白かったですが、同時に山積みの問題にも
気がついて、少しブルーになってしまいました。
これからどうしていくかが、大切ですね。
最後になりましたが、師範方、設営隊の皆様、
スタッフの皆様のお陰で、今回も楽しい時間を過ごす
ことが出来ました。本当にありがとうございました！
（東京都・37歳女性・看護師）
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時代を自覚してる者と、してない者には、
差が出ると思う。
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◆今の日本のこの奇妙な状態がうすきみ悪く、
未来の子供たちへの心配は増すばかりですが、
この中でも勇ましく、強く生き抜いていくことが出来る様、
サポートしたいです。
将来についても具体的に子供達と話し合っています。
今日改めてよしりん先生からアドバイスを受け、
やはりそうでないとこの先、厳しい世の中がくるで
あろうと思いました。
（徳島県・39歳女性・専業主婦）
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自分たちの時代とは違うからね。
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◆この国の現状（将来も）も信じられないですし、
個人の人生として考えても、何が起こるか分からない
という前提で生きているので、いつなにが起こっても
当面の間は生きていけるという状況で常に生きていないと
こわくて仕方ないです。
そういう意味でも自分が働いて収入を得るという生活
以外は考えにありません。
私はシングルマザーですが、結婚をしていても
その生き方に変わりはないです。
現在のこの国の状況をよくわかっていない年配の人は、
子供が大きくなったら働けばいいと簡単に言いますが、
10年前後主婦だけをやってきた女性に今の時代、
そうそう簡単に仕事はあるはずがないです。
子を持つ親としては切実なので大学の話は
大変興味深かったです。
行かないよりはまだ行っておいた方がいいという程度の
ことに600万円も出せません。
私はあまり型にはまらず生きてきたつもりではありますが、
子供のことになると可愛さと心配のあまり、自分の事より
どうも固く考えてしまうところがあるので、もう少し
柔軟な発想や考えをしながら取り組んでいきたいと思いました。
（東京都・40代女性・会社員）
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国語力は身につけさせた方がいい。
