『大東亜論 巨傑誕生篇』(小学館)
の感想が書かれた
読者カードが
続々帰ってきています。
今日もその一部を
ご紹介します!!
純粋に物語として面白かった。
「戦争論」と同等、若しくは
それを凌駕する絵の魂を感じる。
それを凌駕する絵の魂を感じる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロックンロールな名著『大東亜論』ここに誕生!!
魂を激しく揺らして転がし、快感が最高潮に達して
陶酔し、胸踊り続ける。
陶酔し、胸踊り続ける。
「天下の諤々は、君が一撃にしかず!!」
なんてロックな賛辞なんだ。
もうすでに第2部が待ち遠しい。
早くも次巻を待ち焦がれている自分がいる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
面白すぎる。忘れ去られた英傑達の魂を
現代に蘇らせてくれてありがとうございます。
頭山満もカッコいいのですが、伊藤博文や井上馨などの
ダメ(?)な人達にも共感して読みました。
この時代は物語として面白すぎます。
英傑達の話の欄外にコチョコチョAKBの話が入っているのも
面白い(笑)読んじゃおうかな、アレも…
現代に蘇らせてくれてありがとうございます。
頭山満もカッコいいのですが、伊藤博文や井上馨などの
ダメ(?)な人達にも共感して読みました。
この時代は物語として面白すぎます。
英傑達の話の欄外にコチョコチョAKBの話が入っているのも
面白い(笑)読んじゃおうかな、アレも…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『大東亜論 巨傑誕生篇』一読の後、座右に置き折に触れ頁を開き、
頭山満、来島恒喜、大隈重信らの「画」にアドレナリンを上げております。
頭山満、来島恒喜、大隈重信らの「画」にアドレナリンを上げております。
特にその面構えに惚れ惚れさせられる、大隈重信の描かれ方は、
ヒール役ながら強力な魅力を禁じ得ません。
物語作家としての小林先生の面目躍如です。
ヒール役ながら強力な魅力を禁じ得ません。
物語作家としての小林先生の面目躍如です。
そしてこの大著の中に思わず附箋を挿んだ箇所が3つあります。
ひとつは第5章『開国の屈辱を知れ』
(最も重要な章ではないかと考えます)に記された
外務卿、副島種臣の国際社会に対しての毅然としたふるまい。
(最も重要な章ではないかと考えます)に記された
外務卿、副島種臣の国際社会に対しての毅然としたふるまい。
ところが、その時の神奈川県令、大江卓の言に端を発した、
日本のある意味ことなかれな対応が現在の「従軍慰安婦」問題
にも影を落としている事を伝えるエピソード(P225 )、これが2つ目。
日本のある意味ことなかれな対応が現在の「従軍慰安婦」問題
にも影を落としている事を伝えるエピソード(P225 )、これが2つ目。
そして最後は、第18章P361に描かれた、これも現代まで通じる、
天皇の権威を笠に着る者(時の権力者)が
天皇のイメージを傷つけているという大問題。
天皇の権威を笠に着る者(時の権力者)が
天皇のイメージを傷つけているという大問題。
以上3箇所はこれからの日本がいかにあるべきかの
根本的な問い掛けを突き付けられている様で、考えさせられました。
根本的な問い掛けを突き付けられている様で、考えさせられました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続編は無いのですか、大正昭和時代の翁の働きも知りたいです。
麻布の頭山翁と住まいが隣同士で、よく遊びに行ったと
聞いたことが有ります。
座卓の上に札束が山と積まれていて、好きなだけ持って行きなと
言われたと、昔座った翁の頭に手を置いて隣に立っている女の子の
写真を見たことが有ります。私の従姉妹です。
浜町の待合都月に何日も居続けしていたそうです。
女将は祖父の妹です。
ご先祖様が皆死に絶えて詳しいことが判りません。
聞いたことが有ります。
座卓の上に札束が山と積まれていて、好きなだけ持って行きなと
言われたと、昔座った翁の頭に手を置いて隣に立っている女の子の
写真を見たことが有ります。私の従姉妹です。
浜町の待合都月に何日も居続けしていたそうです。
女将は祖父の妹です。
ご先祖様が皆死に絶えて詳しいことが判りません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
父は國學院大学在学中、頭山先生の書生となり、
神棚のおまつりを奉仕し、終生の師と仰いだ大先生であり、
父の一生はまさに頭山精神に貫かれた一代でありました。
今このような形で小林さんの本になろうとは
夢にも思っておりませんでした。有難う、感謝します。
神棚のおまつりを奉仕し、終生の師と仰いだ大先生であり、
父の一生はまさに頭山精神に貫かれた一代でありました。
今このような形で小林さんの本になろうとは
夢にも思っておりませんでした。有難う、感謝します。
封印され、忘れ去られた歴史。
しかし決して遠い過去ではない
ということを改めて認識させられます。
『大東亜論 巨傑誕生篇』
大好評発売中!!
『大東亜論 血風士魂篇』
SAPIOにて連載中!!
読者カードのご紹介は
さらに続きます!