ゴー宣DOJO

BLOGブログ
小林よしのり
2014.1.10 13:34ゴー宣道場

「ゴー宣道場」業務連絡


12日(日曜)の「ゴー宣道場」ですが、
13時から生放送の開始ですので、
師範方は12時半に、よしりん企画に集合してください。
生放送は14時半までです。
その後、動画撮影のある師範は残り、
あとは見学でもよし、一旦解散でもよしです。

今回のテーマは、首相の靖国神社をどう見るかです。
一人づつの発言より、
座談会形式で自由に話す方がいいと思います。

安倍首相の靖国参拝を評価するか?
その理由は?
評価しないなら、その理由は?
今後の参拝はどうすべきか?
それを述べる中で必然的に靖国神社の性格も
明らかにします。
近頃は若者の参拝が増えて、
「慰霊」と「顕彰」の違いもわからなくなっています。
そこがわからなければ、安倍首相の
「不戦の誓い」の奇妙さもわかりません。
首相の参拝という行為と、談話とは、
一体でなくていいのか?
「不戦の誓い」は国内向けか?国外向けか?
アメリカがなぜ「失望」したのか?
中韓が反対するのは当然だが、
アメリカはなぜ「失望」なのか?
アメリカにどう説明し、どう納得するか?
遺骨収集という「慰霊」と、
靖国参拝という「顕彰」は整合性がつくのか?
首相の靖国参拝の件では、
中国・韓国は無視していればいいのか?
たった1時間半しか時間がないので、
今回は主にわしが議論を進行させます。

あとは無事、生放送が届けられるかです。
トラブルがあれば、生放送を断念し、録画をして、
後日なるべく早く「ゴー宣道場チャンネル」の
動画としてアップすることになります。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ