明けましておめでとうございます。
暮れの暴飲暴食がたたり、
こともあろうに元日にダウン。
ようやく復活しつつありますが、
これぞまさしく「寝正月」。。。トホホ
さて、年末に産経新聞の1面で
安倍首相が南太平洋の島国を訪問すること、
遺骨収容事業活動を強化することなどが
報じられました。
よりにもよって、この時期に!?
というのが正直な感想です。
遺骨収容事業に関する法案は、
昨年の国会では重要法案が多すぎて
審議されないと耳にしていました。
その重要法案とやらが「特定秘密保護法」かよ!
と私は内心毒づいていたものです。
しかしナゼ年末?
靖国神社参拝で国際社会からの非難を浴び、
「戦没者の遺骨収容なら理解を得られる」とでも
考えたのでしょうか。
それともニワカ保守の戦没者遺骨事業に
対する声の高まりを受けての人気取りでしょうか。
これって、私の穿ちすぎですか?
何だかシックリこないのです。
すごい唐突な気がして。
中国に対する牽制は正しい。
比較的、親日国家が多い太平洋島嶼国は今、
中国が取りこもうと虎視眈々と狙っています。
チャイナ資本はどこでも見かけますから。
日本の牽制は遅すぎるくらいです。
いずれにせよ、遺骨収容事業を強化するなら、
このワタシに話を聞かなければウソです。
日頃は謙虚で知られるワタシですが、
こればかりはハッキリ言わせていただきます。
ワタシが加わらない
「遺骨収容事業の強化」など
あり得ません!!!!